こんにちは。と・らいずみーと児童発達支援スタッフの林です☆ 2学期に入り、子どもたちは運動会の練習でつかれがたまっていたり、たくさんがんばっているのでイライラストレスがたまっていたりします。 そのため、集中したいのにできない、大きな声を出して走ってしまう、自分でも荒くなってしまった行動を止めれない、といったお子さまが何人もいました。 みーとでは発散してもらいながら、でも『できた☆』『がんばった』体験をしてすっきりして帰っていただこうと、プログラムにも少し工夫をしました。 木曜日の、SSTコミュニケーションクラスでは、そのたまったフラストレーションを発散しながらも、人にお願いをする方法を学ぶプログラムに取り組みました。 スクーターボードに乗って、ロープでひっぱってもらうゲーム。 ひっぱってもらうときに、『〇〇さんひっぱってください』と名前を呼んでからお願いをする。 楽しみながら人との関わり方を身につけました。 周りの人に伝わる表現の仕方を身に着ける、 SSTコミュニケーションクラスでは、いろいろなプログラムを通して、お友だちとの関わり方を練習しています。 と・らいず みーとでは、どなたでも参加できる体験会を実施しています。 その他、見学・相談は随時受け付けておりますので、いつでもご連絡ください。 |社会で必要な「生活力」を身に着ける!こんにちは☆ と・らいず みーとの林です。 児童発達支援と・らいずみーとでは、なかもず駅から徒歩1分のなかもず駅前ビルで、発達につまづきのあるお子さまや発達障がいのお子さまが、地域の小学校にあがるための力・社会に出るときに必要になる社会性を身につけるプログラムを提供しています。 社会で必要な力は、本当にさまざまで数えきれないくらいありますよね。 お友だちとの関わり方や、困ったときのSOSの発信の仕方、時間を守ったり、身の回りのことなど。 今回ご紹介するプログラムもその一つ、とても小さいことですが、知らないと社会に出たとき、に困ってしまう。 そんな生活力をつけるプログラムの例を一つお伝えします。 |ミニプログラム!トイレットペーパーの使い方トイレットペーパーの量、みなさんはどうやって知りましたか? 身に着けてきましたか? ほんのささいなことですが、これが分からず 『大量のトイレットペーパーを流して家のトイレがつまりました!!』と お困りの保護者の方もいらっしゃいます。 そこで、児童発達支援と・らいずみーとでは、 トイレットペーパーを適度な量でちぎる練習のプログラムをご用意しました。 まずは、2回ひっぱってちぎる。 『1,2、ちぎる』 注目したり、そのリズムを覚えるため、 子どもが2回くらいひっぱった箇所に動物シールを貼っておき、子どもたちはそこでちぎります。 好きなキャラクターが貼ってあることで、意欲的に取り組むことができます☆
『1,2、ちぎる』のリズムとちぎることを覚えたら、 今度は片手でおさえてちぎる練習。 その次は実際のトイレットペーパーホルダーを使っての練習にステップアップ。 そのお子さまのレベルに合わせて行動を細分化し、プログラムをたてて提供しています。 みーとでは、どなたでも参加できる無料体験会を行っております。 この日以外にも、見学・相談は随時受け付けておりますので、いつでもご連絡ください。 一緒にお子さまの成長について考えさせていただきます。 無料体験会についてはコチラ 是非ご参加ください。 |